ここ最近の下落は異様ですね。
感覚的にはリーマンショック以来?もしくはリーマンショック級の暴落が始まってもおかしくないのでは?
と思ってしまいますがこればかりは誰もわかりません。
ただ考え方としてはリーマンショック級の下落が来ても大丈夫!という心構えをしておきましょう。
もちろん来たら大丈夫ではなく終わりなのですがwww
すみません。色々と言いましたが常に用心してくださいという事ですね。
さて今日のタイトル 日経平均株価はいつ反転、底入れするの?
ですがもちろん答えはわかりません。
ただ私なりの考えを少し書きたいと思います。
日経平均株価という指数、個別銘柄でも私の見方は同じです。
底入れポイント
①チャート上で大きな陽線を作る事。
ローソク足の見方はグーグル先生に教えてもらいましょう。
底入れの1つ目のポイントは大きめの陽線を作れるかどうかです。
陽線とは寄り付きの株価よりも引けの株価の方が高い形です。
ようは市場が閉まる時間に近づくにつれて株が買われていくわけですから前向きな見方ができます。
②連続した陽線を作れるかどうか。
連続した陽線は赤三兵と呼ばれている買いシグナルの1つです。
連日、朝より引けにかけて買ってくる人が多いわけですから今後の株価上昇に期待を持っている人が多いという事になります。赤三兵って言葉も覚えておきましょう。
まとめ
いくらで底を打つのか?どこの下げ止まるのか?
一番安い所で買いたいけどどうすれば良いのか?
良く友人から聞かれますが
答えは「わかりません。」です。
これは誰にもわかりません。
そこで皆さんに意識してもらいたいのは底の最安値で株価を買う事を諦める!
これです。安値で買うって事は下落している途中で買う必要があるんですよね。
下落してる途中なのでどこで止まるかのさらに下がるのかわからないんですよね。
ずっと最安値を狙っている人は投資で勝てない人だと私は考えています。
確率的に負ける確率が高いと思います。失敗した経験がある方は同じミスを繰り返さないようにしてください。
底入れのサイン
①大きな陽線
②連日で陽線
この2つを意識するだけでだいぶ違うと思います。
ただこの2つのサインはあくまでサインです。
このサインが出ると底入れする可能性が高まる。あくまで可能性です。
そこだけ要注意です。
この記事は今の皆様のお役に立てると思います。