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ふるさと納税

ふるなびでふるさと納税!アマゾンギフトを貰おう!

2018年12月19日

現在、ふるなびでのアマゾンギフトの申し込みは停止されています。

ご注意下さい。

(2019年1月11日現在)

今日はふるさと納税のご紹介です。

知って損する事はないと思うのでぜひ読んでください。

私のおすすめは

ふるなびへの登録

返礼品としてアマゾンギフトを申し込む

です。

2,000円の自己負担でアマゾンギフトが数万円分手に入ります。

返礼品としての金券や還元率の高い返礼品は来年6月より禁止される可能性が濃厚です。

やった方が良い事

①自分のふるさと納税の限度額を調べる。

②ふるさと納税サイトへ登録する。

③ふるさと納税サイトから寄付申請をする。

④送られてきたワンストップ特例申請書と必要書類を返送する。

この4点だけです。

それではふるさと納税について説明していきます。

(解説はサラリーマン等の給与所得者向けです。)

申し込みはここから

 

ふるさと納税とは?

ふるさと納税って何?

ふるさと納税とは自分の応援したい自治体へ寄付ができる制度です。本来は納税先を選ぶことはできませんがこの制度ができた事により居住地域以外への納税が可能になりました。名前の通りふるさとへの納税という制度なので自分の出身地、出生地、過去に居住していた地域、自分が応援したい地域などへ納税ができます。(納税とありますが正確には寄付となります。)簡単にまとめると2000円のコストで翌年分の税金を前払いするだけです。それだけで返礼品を受け取れます。

仕組みは?メリット、デメリットは?

ふるさと納税サイトを経由して自治体へ寄付を申請します。

申請すると自治体からは領収書、特例申請書、返礼品が送られてきます。

寄付者は特例申請書を記入し、必要な書類(運転免許証コピーやマイナンバーカード、通知カードのコピー等)を添付し返送します。

手続きはこれだけ。簡単です。

ふるさと納税 ワンストップ特例とは?

ワンストップ特例とは簡易的な書類の記入と身分証等のコピーを用意する事によって確定申告が不要になる制度です。

元々、ふるさと納税は納税後に確定申告をする事により税金を控除する事ができる制度でしたが途中からワンストップ特例制度というものができました。たしかに普段確定申告をしない人にとっては煩わしいですよね。私もワンストップ特例ができてからふるさと納税を始めました。

この特例は

①給与所得者(会社員、サラリーマン)である事

②年間の寄付自治体が5自治体以下である事

この2つが条件です。

確定申告の必要がある人はワンストップ特例制度を使う事はできませんのでご注意下さい。

普通の会社員の方はほとんどの方が使えると思います。

ふるさと納税をする際はワンストップ特例制度の適用をおすすめします。納税後、1週間後くらいに納税の領収書と特例申請書をが届きます。特例申請書に必要事項を記入し、必要な身分証明書(運転免許証やマイナンバーカード、マイナンバー通知カード等)のコピーを添付して返送すれば完了です。家にコピー機があれば10分もかかりません。

メリットは?デメリットは?

簡単な作業で自治体から返礼品を受け取る事が可能です。

自分の応援したい地域への納税が可能になります。

税金の先払いになるので翌年6月からの先払いした分だけ給料の手取り額が増えます。(収入、税金等前年と同じ場合)

返礼品は高額なものが多く2,000円のコストを払っても元を十分に取れる。

・デメリットとしてはふるさと納税により納税額(寄付金)が減少してしまう自治体が出てくる事。この問題は新聞やニュースにも出てきますし、総務省も高額返戻品を問題としています。しかし人口が少ない、納税する企業が少ない自治体にとってはお金を集める大きなチャンスでもあります。倫理道徳などを考えるとまた難しい問題でもあります。

納税限度額をシミュレーションをしよう!

実際、納税に限度額はありませんが税金から控除される上限金額がある為、それ以上の納税をしてもメリットはないと思います。

ふるなびシュミレーションをクリック

PCで見ている方は

1.右上にある ふるさと納税を知る をクリック!

2.緑色のシュミレーションはこちらをクリック!

3.①で給与収入を入力! ②で配偶者の有無の選択!

③が貴方の寄付上限金額です。

スマホで見ている方は

ふるなびシュミレーションをクリック

1.ガイドをクリック!

2.控除上限額の目安をクリック!

3.①で給与収入を入力! ②で配偶者の有無の選択!

③が貴方の寄付上限金額です。

 

今回は給与収入が700万円で独身という想定で計算をしました。

この場合は108,200円が寄付額上限だとわかります。

つまりこの金額までは翌年の税金の先払いとしてカウントされます。

この金額を超えてふるさと納税をしても意味がありません。本当の寄付になります。

これで貴方の寄付額上限がわかりましたね。

あとはこの金額の中でどんな返礼品を手に入れるか考えてみましょう!

 

ふるさと納税おすすめサイトは

ふるなび

私のお勧めはふるなびです。理由は3つあります。

①アゾンギフトや商品券などの金券類を返礼品として選べる事。

→2019年6月からアマゾンギフトや商品券などの金券類を返礼品として選べなくなる可能性があります。他のふるさと納税サイトでは高額な返礼品や金券類はすでに削除されているものも多いです。色々なふるさと納税サイトを見ましたがふるなびが良いと思っています。

②アマゾンギフト以外にも家電類、感謝券、商品券、多種多様な返礼品を用意している事

→ふるなびの社員が自治体を訪問して直接取引をしています。その為、レベルの高い返礼品を用意しているように感じます。

③クレジットカードでの決済が可能

→ふるなびはYahoo!公金支払いを利用したクレジットカード決済が可能となっています。その場で申し込みしてすぐに決済が可能となります。対応しているクレジットカード会社も他社よりも多い感じですね。

ふるさと納税の還元率とは?

自分が納税した金額に対してどのくらいの金額が返礼品として還元されるかという数値ですね。

私の話になりますが

2018年、私のふるさと納税は

静岡県駿東郡小山町

寄付金額 10万円

アマゾンギフト券 4万円分

を申し込みしました。

この場合は納税額が10万円に対してアマゾンギフトが4万円分の返礼品になるので還元率は40%となります。

総務省が求めている還元率は30%なのでこれをオーバーしています。

2019年6月以降はもちろん規制対象になりますね。

小山町へのふるさと納税はここから

返礼品

様々な返礼品がありどれが良いのか迷ってしまいますよね。

お肉、海鮮、お米、レストランの商品券など沢山ありますね。

今回、私がおすすめしているのは自分でも申し込みをした静岡県駿東郡小山町のアマゾンギフトです。

①使い勝手が良い

→アマゾンの買い物に利用する事ができます。今やアマゾンを使えば何でも使えますよね。とても便利です。

②高額返礼品の為、今後ふるさと納税の対象から外れる可能性が高い

→2019年6月からは総務省の規制によりアマゾンギフトなどの金券や還元率が高い商品は返礼品から外れる可能性が高いです。

③いつでも、何にでも使える

→ふるさと納税は色々な返礼品があります。個人的には食べ物が良いのですが一斉に食料品が送られてくると大変です。私は過去に冷凍牛肉や冷凍餃子などの冷凍食品を中心に申し込みをした事がありましたが冷凍庫に入りきらなくて困った経験があります。配送時期などを考えて申し込みをすれば問題はありませんがもう今年の期限はあと少しです。いつでも何にでも使えるアマゾンギフトがおすすめです。

④欲しいものがすぐ決められない人もアマゾンギフトなら良い!

→欲しい返礼品が決まっていない方はとりあえずアマゾンギフトが良いかと思われます。欲しいものがあればご自分で探して頂いて良いです。

実際にふるさと納税をしてみよう!

ふるなびに登録

 

まずはふるなびに登録しましょう。会員登録は無料です。

氏名、ふりがた、メールアドレス、パスワードを入力してください。

パスワードは英字、数字、記号を含める必要があります。

・半角英字
・半角数字
・半角-#?@[]_=$
をそれぞれ一文字以上含み、9文字以上32文字以下

パスワードは記号を含める必要があるので間違えやすいです。注意して下さい。

電話番号を入力して、利用規約に同意するにチェックを入れます。

最後に確認画面に進むをクリックして登録完了です!

次は実際にアマゾンギフトを申し込みます。

小山町アマゾンギフトを申し込もう!

寄付額(納税額)

2.5万円 → アマゾンギフト 1万円分

5万円 → アマゾンギフト 2万円分

10万円 → アマゾンギフト 4万円分

15万円 → アマゾンギフト 6万円分

20万円 → アマゾンギフト 8万円分

30万円 → アマゾンギフト 12万円分

50万円 → アマゾンギフト 20万円分

100万円 → アマゾンギフト 40万円分

ご自分の寄付上限額を目安に申し込みしましょう!

私も一緒に10万円分のアマゾンギフトを申し込みします。


寄付を申し込むをクリック!

今なら2,000円分のアマゾンギフトももらえるそうです。

全部で42,000円分のアマゾンギフトをGETです!


※小山町民の方は返礼品を受け取れないので注意して下さいね。

寄付申し込みフォームより必要事項とアンケートを入力して送信するをクリックして下さい。

これでふるなびへの申し込みは完了。次にYahoo!公金支払いでクレジットカード決済をします。


Yahoo!公金支払いへをクリック!


Yahoo!JAPAN ID でログインして決済を完了させます。

その後、ふるなびのマイページより確認してください。

これで手続きは終了です。

お疲れ様でした。

私は今回10万円寄付をして2,000円のコストで42,000円分のアマゾンギフトを手に入れた事になります。

(42,000円の内、2000円分はキャンペーンによるものです。)

実際に私の下に届くのは約2か月後との事です。楽しみですが既に使い道も決めています。笑

使い道は投資です。これも来年記事にできればと思っています。

10万円とコスト2,000円の差額である98,000円は来年6月から月割りで還付されてきます。

最後の手続き

先ほど手続きが終わりと言いましたが最後に1つだけ仕事が残っています。ふるさと納税をした際にワンストップ特例を申し込むと自治体から特例申請書が送られてきます。私の過去の経験では数日から1週間以内にきます。特例申請書に必要事項を記入し、必要書類添付して返送すれば手続きはすべて終わります。返送は翌年1月の1週目くらいまでが期限だったはずなので早めに提出して下さいね。

ふるさと納税の問題点

以前より管轄である総務省が問題視してきたふるさと納税の高額返礼品。平成31年度税制改正で高額返礼品は見直しされる事が濃厚ですね。返礼品は地元の商品に限定、返礼品の還元率は30%以下という事が以前より言われています。たしかにふるさと納税の元々の趣旨からは大きく離れていますよね。これらの規制を守らない自治体は寄付自体を募っても問題ないが納税者の税金を控除しないような通達を出すそうですね。そうしたらもちろん納税者にはメリットがなくなるので寄付金は集まらなくなります。各自治体は対策に迫られるでしょう。今回、私が寄付した静岡県駿東郡小山町なんかは日本で1番目を付けられている自治体でしょうから大変です。特段地方の自治体はこのふるさと納税を活用して莫大な寄付金が集まってきているので続けたい所でしょう。逆に高額返礼品がなくなる事によって人口や納税額が元々多かった地域には税金が他所へ出ていかないというメリットもでてきます。いつの事か覚えていませんが東京都町田市がふるさと納税の影響で納税額がとんでもなく落ち込んだという記事を見た覚えもあります。

ツイッターでも話題に

ツイッターでも色々な意見があります。

最後に

このふるさと納税は色々な意見があります。道徳や倫理観が問われる問題でもあると思っています。

でも・・・今年はアマゾンギフトでした。

2019年6月から規制がはいるとして5月までは大丈夫なのか!?的な事も聞きますがそれもわかりません。

ふるさと納税をした事がない人もこの記事を読んでいただければ大体わかったと思います。

知らない人がバカを見る制度だと思っています。ぜひ税金を先払いして返礼品をもらいましょう!

 

ふるさと納税 まとめ

●2000円のコストで返礼品が手に入る。

●(納税額-2000円)は翌年6月からの税金から控除される。

自分のふるさと納税の限度額を調べる。

ふるさと納税サイトへ登録する。

ふるさと納税サイトから寄付申請をする。

送られてきたワンストップ特例申請書と必要書類を返送する。

現在、ふるなびでのアマゾンギフトの申し込みは停止されています。

ご注意下さい。

(2019年1月11日現在)

ふるさと納税後のワンストップ特例申請書の提出方法は下記から

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