4449ギフティの株価と決算! 市場拡大に期待が出来るEギフト!

4449ギフティの株価と決算! 市場拡大に期待が出来るEギフト!

株式相場

4449ギフティの株価と決算!市場拡大に期待が出来るEギフト!

4449ギフティとは!?

4449ギフティは、東証マザーズ市場に上場している企業です。

設立は2010年8月。

上場は2019年9月でした。

創業から約9年で上場、現在は約10年といった所です。

若くて勢いがある企業ですよ。

4449ギフティの事業内容は!?

どのような事業をやっているかというと、

ギフト関連のビジネスをやっています。

ギフトというと、お歳暮やお中元のイメージがあると思われますが、

このギフティが手掛けているのは、もっと身近なギフトです。

Eギフト スターバックス ドリンクチケット

Eギフト スターバックス ドリンクチケット

(参照:Eギフト スターバックス ドリンクチケット

これは個人間でやり取りをするサービス「gifteeサービス」ですが、友人や知り合いにEギフトを送る事が出来ます。

上記画像はスターバックスで使えるドリンクチケットです。

この様にメッセージを添えて、LINEやメールで気軽にギフトを送る事が出来ます。

Eギフトとは

Eギフトとは

(参照:ギフティ2019年12月期決算説明資料より

ギフティの2019年12月期の決算説明資料に、Eギフトのわかりやすい解説がありました。

大手通販サイトや百貨店の通販で、ギフトを送るのも良いかもしれませんが、

ネット上ですべて完結するこのギフトサービスは良いものだと思っています。

会員数も2019年12月末人で138万人もいます。

gifteeサービス会員数

gifteeサービス会員数

(参照:ギフティ2019年12月期決算説明資料より

また、ギフティの強みはこの個人間のEギフトサービスだけではありません。

法人向けのギフトサービスが凄いです。

企業のWEBページを見ているとよく、

・今なら会員登録をすると〇〇をプレゼント。

・来店されると全員に〇〇をプレゼント。

・これを買うと●●●名様に〇〇をプレゼント。

このような広告を見た事はありませんか。

このようなキャンペーン企画やプレゼント企画の手伝いをしています。

これは、「giftee for businessサービス」という法人向けのサービスです。

ギフティは、Eギフトを活用して、販促活動を提案しています。

giftee for business

giftee for business

(参照:ギフティ2019年12月期決算説明資料より

面白いビジネスをやっていますよね。

他には、小売店の自社サイトで自社のEギフトを発券できるサービス、「eGift Systemサービス」、地域通貨サービスを行っています。

ビジネスの柱は主に4つ。

①個人向け「gifteeサービス」

②法人向け「giftee for businessサービス」

③小売店向け「eGift Systemサービス」

④地域通貨サービス

こんな活動をさている企業が、4449ギフティです。

4449ギフティの株価は!?

4449ギフティ株価、チャート

4449ギフティ株価、チャート

(参照:ヤフーファイナンス 4449 ギフティ

2020年2月26日終値は、1,581円でした。

上場来高値は、2,120円(2020年2月17日)

上場来安値は、1,392円(2019年10月15日)

直近ではコロナウイルスの影響でNYダウ、日経平均も大きく下落しています。

日経平均株価は、2020年2月26日終値22,426円。

約半年ぶりに26週移動平均線を下回っている状態です。

さて、株価が1,581円の4449ギフティですが、この株価は高いのか安いのかについては次の章で、決算発表の数字を用いて考えてみましょう。

4449ギフティの決算は!?

4449ギフティ、2019年12月期の経営成績

2020年2月14日に、2019年12月期の決算発表をしています。

4449ギフティは、12月決算企業の為、本決算になります。

4449ギフティ、2019年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)を元に内容とをまとめてみます。

4449ギフティ 2019年12月期決算1

4449ギフティ 2019年12月期決算1

(参照:4449ギフティ 2019年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

全て見るときりがないので下記3点に着目します。

①売上高の伸び

17億67百万円。前期比で57.6%増。

凄い数字ですね。

IT企業や時代の走りの企業、成長企業ならでは数字だと思います。

基本的にこの売上高は伸び続けている必要があります。

売上の伸びが落ちれば、基本的にその下にくる営業利益や経常利益や純利益の伸びも落ちる傾向があります。

売上高の伸びは、その企業の成長を意味します。

成長株で売上高の伸びが止まったり、鈍化している場合は、要注意です。

②営業利益の伸び

5億38百万円。前期比88.4%増。

前期比100%増で前期と比べて2倍なのでこの88.4%増も物凄い数字です。

営業利益の伸び自体は、売上高に沿って伸びる傾向があります。

また、売上高が伸びているにも関わらず営業利益が伸びていない企業は要注意です。

営業利益は、簡単にいうとその企業の本業で得た利益の事を指します。

売上高が伸びているのに、営業利益が伸びていないという事は、そのビジネスが本当に儲かるのか考える必要があります。

③当期純利益の伸び

3億84百万円。前期比93.8%増です。

前期と比べて純利益が約2倍近くになっているという事です。

当期純利益は、最終的にいくら利益が残ったのかという会計上の数値になっています。

私個人の考え方ですが、純利益は、①売上高の伸び、②営業利益の伸びと比べると割引して考えています。

やはり①売上高の伸び、②営業利益の伸びの方が重要。

ちなみにこの当期純利益を発行済株式数に除すると1株当たり純利益を割り出せます。

株価と1株当たり純利益の数値を用いて、PER(株価収益率)を求める事が出来ます。

※ビジネスモデルや季節要因など企業によって、業績が伸びやすい、落ち込みやすい時期もあるので注意が必要です。

4449ギフティ、2019年12月期の財政状態

4449ギフティ 2019年12月期決算2

4449ギフティ 2019年12月期決算2

(参照:4449ギフティ 2019年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

会社の資産状況です。

この項目は、基本的に自己資本比率と1株当たり純資産を見ます。

①自己資本比率

自己資本比率とは、会社が保有している総資産の内、会社自身の資産が何%あるのかという数値です。

借金等が多い企業は、この数値が低くなりやすいです。

逆に借金等が少ない企業はこの数値が高くなります。

自己資本比率が81.2%もあれば財務状態に問題なしと考える事が出来ます。

※貸借対照表とこの数字が正しい事を前提に考えています。

※自己資本比率の詳しい説明は割合させて頂きます。

②1株当たり純資産

これは1株当たりの会社の自己資産を示す数値になります。

株式投資をしていると良くPBR(株価純資産倍率)という言葉を目にすると思いますが、

この1株当たり純資産と株価を用いて計算しています。

この1株当たり純資産は、言い方を変えると「解散価値」になります。

もし会社が解散をする場合、1株当たりこの金額がもらえると考えると分かりやすいと思います。

※1株当たり純資産は、会計上の数値の為、解散してもらえる金額はこの数値通りにはなりません。

4449ギフティ、2019年12月期のキャッシュフローの状況

4449ギフティ 2019年12月期決算3

4449ギフティ 2019年12月期決算3

(参照:4449ギフティ 2019年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

①営業活動によるキャッシュフロー

営業活動によるキャッシュフローは、74百万でした。

これは、営業活動によっていくらの現金を得る事が出来たのかという数値です。

前期が3億86百万という事を考えると物足りないですね。

この数値を知る事によって毎年どのくらい売り上げを現金化できているのかわかります。

また、この数値に着目する事で決算数値の不自然さに気付ける事もあります。

売上が伸びているのに、営業活動によるキャッシュフローが伸びていない場合には、注意が必要です。

財務状況が悪い会社については、②の現金及び現金同等物期末残高と一緒に考える事で、いつキャッシュが尽きるのかという事が予想できる場合もあります。

②現金及び現金同等物期末残高

会社が保有している現金がわかります。

4449ギフティは、2019年12月末時点で現金を31億82百万持っている事がわかります。

上にも書きましたが財務状況が悪い会社については、①営業活動によるキャッシュフローと一緒に考える事で、いつキャッシュが尽きるのかという事が予想できる場合もあります。

やはりキャッシュがある会社は強いと思います。

何か大きな費用が発生するような事件が起こってしまっても、倒産せずに対処できます。

4449ギフティに期待している理由

Eギフト市場の拡大で4449ギフティに大きな恩恵

矢野経済研究所のプレスリリースに、Eギフトの市場規模予想が掲載されています。

2018年度 1,167億円

2019年度 1,529億円(見込み)前期比31%増

2020年度 1,895億円(予測) 前期比23%増

2021年度 2,105億円(予測) 前期比11%増

2022年度 2,247億円(予測) 前期比6%増

2023年度 2,492億円(予測) 前期比%10%増

※発行金額ベースです。

(引用:矢野経済研究所。商品券・ギフト券/eギフト市場に関する調査を実施(2019年)

矢野経済研究所Eギフト市場規模予想

矢野経済研究所Eギフト市場規模予想

(参照:矢野経済研究所。商品券・ギフト券/eギフト市場に関する調査を実施(2019年)

Eギフトの市場規模の伸び自体は、2022年を除いて毎年前期比で二桁増になっていますよね。

企業自体の伸びも大切ですが、その背景にある市場規模の拡大はさらに大切です。

なぜなら市場規模が拡大していると力のない企業でも大きな利益を出せる場合があるからです。

逆に市場規模が縮小している場合は、本当に力がある企業しか大きな利益を出す事ができません。

このEギフト市場の拡大は、4449ギフティに大きな恩恵をもたらす事でしょう。

メモ

矢野経済研究所のHPには、様々な分野のレポートが掲載されています。

有料情報を購入するには、多額の資金が必要になりますが、無料の情報も沢山あります。

特にプレスリリースアナリストeyesは本当にオススメです。

株式投資に直に役立つ情報が盛りだくさんです。

矢野経済研究所のHPは、ここから。

4449ギフティの法人向けサービスが今後さらに伸びる?

​eギフトは徐々に普及しつつあり、毎年発行規模を拡大させている。とくに、法人需要が増えており、キャンペーンやポイント交換の景品、ノベルティ、福利厚生(永年勤続表彰等)などの用途での利用が進んでいる。

(引用:矢野経済研究所。商品券・ギフト券/eギフト市場に関する調査を実施(2019年)

こちらも矢野経済研究所のデータからです。

法人向けサービスに力を入れている4449ギフティにとって良い傾向です。

そして下記は4449ギフティの成長戦略についてです。

4449ギフティ 今後の成長戦略

4449ギフティ 今後の成長戦略

(参照:4449ギフティ 2019年12月期決算説明資料

4449ギフティは、3つのベクトルで業績の拡大を狙っています。

A.企業側の利用用途の開発

B.業界内各社への展開

C.他業界の開拓

すごくないですか??

ある1つの業界の会社で成果を残す事が出来れば、同業界全体に提案、営業をする事が出来ます。

Eギフトの用途は様々あるので、アイディア次第でさらに利用効率が上がる可能性があります。

1つの成功体験で莫大な収益を生み出せる可能性あり。

経営者の顔写真を公開している企業の株価は上昇しやすい?

4449ギフティは、HPの役員紹介で顔写真が掲載されています。

株式会社ギフティ ギフティについて

詳細は割愛させて頂きますがHPに役員の顔写真が掲載されいる企業の株価は上昇しやすい傾向にあるそうです。

この考えを提唱している人の一人が、「ひふみ投信」の運用会社レオスキャピタルワークスの藤野 英人さんです。

藤野 英人さんについては、Googleで検索、もしくは書籍を読むことをオススメします。

また藤野 英人さんと同じように、社長の顔写真が掲載されいる企業の株価は上昇する傾向にある

と提唱しているのが「相場の福の神」こと、藤本誠之さんです。

藤本誠之さんは、様々な証券会社を渡り歩いてきた有名な方です。

日経CNBCやラジオNIKKEIにも出演されています。

詳しくしりたい方は、Googleで検索、もしくは書籍を読んでください。

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