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NTTドコモが値下げを表明。ニュースから考える事。

投稿日:2018年11月1日 更新日:

昨日、NTTドコモは携帯料金を4割から5割引き下げる計画を発表しました。このニュースを聞いてNTTドコモの株価が下落することは簡単に予想できますね。解説記事がかぶたんに乗っているので参考にしてください。かぶたん解説

以前も菅官房長官の発言で携帯キャリア各社に値下げを要請していましたがまずはドコモから表明しましたね。昨日のニュースの段階でわかる事、考えられることをまとめてみます。記事を書いているのは11月1日大引け後なので後出しになりますがここでは考え方、連想の仕方をお伝えします。

考え方、連想の仕方

①NTTドコモは携帯料金値下げによって収益が大幅に低下する恐れがあり、株価も下落する可能性が高い。

②同業であるKDDI、ソフトバンクもこの流れに追随する可能性が高い。新規参入する楽天もしかり。ポイントは携帯事業の事業割合がとのくらいあってそのうち通信料金がどのくらいを占めるのか。

③格安スマホ、格安SIMは大手が値下げする為、利用者メリットが減る。差別化されていた効果が薄くなりますよね。

④ 大手キャリアの株式を沢山保有する親会社、ファンド、関連会社は株価下落により有価証券評価損を計上する可能性がある。NTTドコモの場合は親会社のNTTになります。NTTは2018年3月末時点でNTTドコモの発行済み株式数の約6割を保有しています。業績も連結している為、NTTはNTTドコモからの利益計上額が減る可能性と有価証券評価損を計上する可能性がでてきます。

⑤大手キャリアは今後どのように収益向上を目指すのか!?スマホ販売なのか他の事業で利益をあげるのか?スマホ販売の場合は販売価格を上げる可能性、国策の為の施策なのでスマホ製造メーカーに値下げ要請をするのか?その場合はスマホ関連部品を作っている会社にまで影響がでるかもしれませんよね。

⑥今回の携帯料金値下げによるメリットを享受できる会社はどこ?通信料が下がればYouTubeを見る人が増える?画像動画コンテンツを無料配信する企業が儲かる?それら企業が儲かるとネット広告会社も儲かる?

1つのニュースから色々な連想を!

今回のNTTドコモのニュースから今後収益が上がる企業、下がる企業は沢山出てくるはずです。上に書いた連想を皆さんもしてください。直接注目される企業よりも他の企業の方が株価の変動が大きくなる場合もあります。買いにしろ売りにしろお宝銘柄が沢山でてる可能性があります。この連想は株式投資にとってとても大切な考え方です。1つのニュースから様々な関連企業、銘柄を探す癖をつけましょう!

それでは。

読んでみよう!

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